我が家はドライヤーは常に出しっぱなしです。
私は夜しか使わないので必要な時に出し、使い終わったら片付けるという方法を取りたかったのですが朝晩使用する夫はその方法だと面倒だと言うので、洗面台と壁とのわずかな隙間に置きっぱなしにして使っていました。
その為ドライヤーの置台としてお風呂の蓋を隙間に置いていましたがどうしても埃や髪の毛の掃除がしにくかったのでこの度片付けをすることにしました。
ご参考までにこんな状況でした。
お風呂の蓋は使用しないので、ちょうど隙間があったこちらに立てかけていて、いつの間にか出しっぱなしのドライヤーを上に置くようになっていたという感じです。
日々使用するドライヤーの取り出しやすさ、置きやすさとしては満点でしたが見栄えが悪い点と掃除のしにくさという点で不満があり、ややストレスとなります。
蓋の幅よりも広い隙間なので蓋もきちっと並ばず、見た目は悪いです。
でもドライヤーを置きやすいしまぁいいか…と放置し続けていましたがこの度思い立って改善してみました。
突っ張り棒でドライヤーだけを浮かしてしまって、蓋は収納してしまおうということを思いつきます。
蓋とお風呂場の隙間カバーを引っ張り出します。
なくても大丈夫なので捨ててしまってもいいのでしょうが、収納にゆとりはあるのでこちらは置いておくことにします。
こちらの隙間は13㎝強。
調べてみると13㎝~の突っ張り棒があったのでちょうどこの隙間に使えそうです。
一本だけ買ってS字フックで吊り下げようかとも思いましたが、ゆらゆらするのはあまり好きではないので突っ張り棒を二本購入することにしました。
100均にもあるとの情報でDAISOへ探しに行きましたが、そちらの店舗では最短18㎝のものしかありませんでした。
店舗によってはない場合もあるようです。
思い立ったらすぐに欲しかったので、Amazonにて購入しました。
こちらを隙間に設置すると、少し長くしただけでしっかりと固定出来ました。
たわみもなく、しっかりとドライヤーを支えてくれそうです。
二本を良い感じの感覚で並べて固定しました。
もっと下に突っ張り棒を固定してこの上にカゴを置いてドライヤーを入れてもよいなと今思いました。
本当は左手の側面にマグネットシールを貼ってフックで引っ掛ける収納も試してみたのですが、磁力が弱くてフックがずり落ち失敗しました。
フックで吊る場合は釘やピンなどでしっかり固定するか、粘着力の強力なものでないと難しそうです。
このようにしてドライヤー収納が生まれ変わりました。
突っ張り棒の間隔や手前側の棒の高さを低くするなどしてドライヤーを置いた時の角度をそれぞれ調整できそうですが、こんな感じでいいかと思います。
耐荷重2㎏が二本ありますので、ドライヤーの重さにも十分耐えられるかと思います。
ただ、まだ完全には信用できないので下にマットを折ったものを敷いてみました。
もしも突っ張り棒が外れてドライヤーが落下しても壊れたりしないように衝撃を吸収してくれることを祈ります。
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